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祖父母が左官業を営んでいたこともあり、左官業に憧れがありました。
福岡の左官業界で有名な会社ということで、神垣組を選びました。

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クロス下地やタイル下地の作成、Pコン埋め（締め付け金具による凹みを樹脂モルタルで埋める作業）等です。

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材料の練り方にはじまり、鏝の持ち方、塗り方まで、先輩職人が丁寧に教えくれるので、総合的にスキルアップしたように感じます。

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きっかけは友人の紹介でした。
神垣組は左官業界では有名でしたので、入社を決めました。

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現場の職長をしています。
現場がスムーズに安全に作業できるよう、材料の管理や元請け様との打ち合わせや仕事の流れの確認、現場管理（現場を見て回り進行具合を確認していく）を行います。

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コンクリートは渇きと時間の勝負なので、時間管理がとても大切です。
計画的に動き、職人のスケジュールのコントロールを行う中で、計画性や時間の有効活用が身に付きました。