下水汚泥焼却灰を再利用したフラワーポット

 生活排水の増加による河川の汚染、あるいは環境破壊等を防止するという観点から都市部における下水道は、飛躍的に普及率を伸ばしています。この下水を処理する地方公共団体等の汚水処理場において処理の過程で生じる下水汚泥は、処理が困難であることと、費用等からその大部分が焼却処理され大量の下水汚泥焼却灰が発生しています。
 下水汚泥焼却灰は、一部土壌改良材やセメントの混和材としてリサイクルする試みがなされているものの、その他の大部分は産業廃棄物として埋め立て処理され、処分場の確保の困難性および埋め立て処分による環境破壊が社会問題化しています。


以前からこの下水汚泥焼却灰はポルトランドセメントに数%混入して、再利用されていましたが、このフラワーポットにはさらに大量の下水汚泥焼却灰を混入(30%)しています。

花いっぱいのマークのデザインは西島 伊三雄氏によるものです。

この事業には福岡市内の企業による異業種交流組合(運送、電気設備、内装工事、建材販売、左官工事からなる協同組合)で研究に取り組みました。

各組合員のホームページへ まるまん倉庫(株) (株)島田電気商会 (株)永昌洋行

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